まんが(週刊誌)ができるまでをガントチャートに反映してみた。

弊社のガントチャート作成サービス「みんなでガント」編集の現場でもご利用いただいている事例があります。

そこで、小学館様のサイトで公開されていた仕事のプロセス」、「まんがができるまで」のページを参考にしてまんがができるまでの工程をガントチャートに反映してみました。あくまでも、公開されている情報をもとにIT系のメンバーが作成したものですので、 期間はいい加減ですし、タスクの意味も理解できていないものもあります。勉強不足ですみません。

クリックで「まんがができるまで」ガントチャートを試し操作できます。(変更した情報を更新保存させることはできません。)

パスワードは sumtec2021

操作方法がわからない方はここから操作説明をご覧ください。 ストーリ決定、ネーム制作、原稿制作、校了作業を親タスクとしてその中の作業を子タスクとしてみました。また、先行作業後に次の工程や作業に入る場合の例とした一部にタスク間連結線を引いてみました。

弊社のサービスをご利用いただき、一旦ガントチャートを作成しておけば新たなスケジュールを作成する場合、作成済のガントチャートをテンプレートとして再利用でき便利です。

工事の計画のみ作成される場合は、EXCELとかで作成された方が見やすかったりしますが、下記の様な場合は弊社サービスがより便利です。

  • 計画(スケジュール)変更が多い。
  • 多人数に公開もしくは情報共有
  • 工程の進捗管理もしたい。
編集の現場で工程をガントチャートを使って表す場合の参考になれば幸いです。

クラウドサービスを使えば、簡単にガントチャートが作成できる

「みんなでガント」は、ガントチャートを簡単に作成できるクラウドサービスの先駆けです。「みんなでガント」を使ってみるとExcelでスケジュール管理を行うより簡単にわかりやすく管理を行うことができます。この記事や他の記事でもスケジュール管理のサンプルを多数公開していますので参考にしてみてください。